現在リロード用の資材関係の入手が難しくなっている中、12番サボット弾をリロードする為の、フルセット一式が入荷しました。
このセットがあれば、火薬と雷管の購入申請手続きさへすれば、実包の手詰めが可能になります。
鋳型がサボット弾ですので、ハーフライフリングの銃を所持している方向けとなります。
★勿論、粒鉛をご自身で用意できれば、オリジナルの散弾実包も作成可能です。
すでにハーフライフル 散弾銃を持たれてる方、これから持とうと思われてる方、何時か
リロードを始めたいと考えてる方。
■リロード機材ですので所持許可書は不要でどなたでもご購入いただけます。
手順はこちらをご覧ください。
セットの使い方概略
1.電気ポットで鉛を溶かします。
2.溶かした鉛を鋳型に流し込みます。
3.サボット弾頭を作ります。
4.プレスを使って、使用済薬莢を整形します。(雷管を抜きます)
5.プレスを使って、新品雷管を薬莢に差し込みます。(雷管装填)
6.必要な火薬の薬量を電子メジャーで計測します。
7.薬莢内に火薬を入れます。(火薬装填)
8.鋳型で抜いた弾頭を、ワッズの中に入れます。
9.プレスを使って、雷管と火薬を充填した薬莢に、ワッズと弾頭を差し込みます。
10.プレスを使って、6・8角形の形にクリンプします。(薬莢の蓋をします)
これで完成
この1〜10までの作業に必要なすべての工具が揃ったフルセットです。
新品でそろえると7万円程度する商品です。
鋳型の程度を確認しましたが、痛みが無いので、余り使用されてないようです。
105番の マーリンM512で使用されていた方の商品ですので、実包の作成数から推定すると 200個〜300個程度の実包作成に使用されただけの様です。
欲しくても国内には新品の在庫がありませんので、(アメリカで資材枯渇状態)12番リロードを始めたいと考えていた方には又とないチャンスです。
☆ 限定一式のみ |